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名古屋市港区で化粧品・ヘアカラー後のかぶれを相談したい方へ|接触皮膚炎の症状と皮膚科受診の目安

化粧水・日焼け止め・メイク用品を変えた後、あるいはヘアカラーやアクセサリーの使用後に、皮膚が赤くなる、かゆい、ヒリヒリする、細かなブツブツや水ぶくれが出ることがあります。こうした症状は、製品や金属、植物、薬剤などが皮膚に触れることで起こる接触皮膚炎(かぶれ)の可能性があります。
9月は、夏の紫外線や汗による刺激が残る一方、朝晩の乾燥も少しずつ始まる時期です。皮膚のバリア機能が低下すると、これまで問題なく使えていた製品でも刺激を感じたり、湿疹が悪化したりすることがあります。名古屋市港区で繰り返すかぶれや原因の分からない赤み・かゆみがある方は、自己判断で使い続けず、皮膚科へご相談ください。
接触皮膚炎(かぶれ)とは
接触皮膚炎は、何らかの物質が皮膚に触れた部分を中心に炎症が起こる状態です。大きく、刺激そのものによって起こる刺激性接触皮膚炎と、特定の物質に対するアレルギー反応が関係するアレルギー性接触皮膚炎があります。
見た目だけで両者を区別することは難しく、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、じんましん、白癬など別の病気と見分けが必要な場合もあります。とくに顔、まぶた、首、手は症状が出やすく、生活や仕事に支障が生じることもあります。
かぶれを起こしやすい身近な原因
化粧品・スキンケア・日焼け止め
化粧水、美容液、クリーム、クレンジング、ファンデーション、香料入り製品、ネイル製品などがきっかけになることがあります。「低刺激」と表示された製品でも、すべての方に刺激やアレルギーが起こらないわけではありません。顔全体に急に多くの製品を重ねると、原因を特定しにくくなります。
ヘアカラー・シャンプー・整髪料
生え際、耳の周り、首すじ、頭皮に赤みや腫れ、かゆみが出る場合は注意が必要です。ヘアカラー後に強い腫れ、顔やまぶたのむくみ、広い範囲の発疹が現れたときは、早めに医療機関を受診してください。以前は問題がなくても、繰り返しの使用をきっかけに反応が出ることがあります。
金属・衣類・仕事で触れるもの
ピアス、ネックレス、腕時計、ベルト、眼鏡、衣類の金具などによる金属の影響や、洗剤、消毒薬、ゴム手袋、接着剤、植物などによる手の湿疹もあります。症状が接触する部位と一致することは手掛かりになりますが、原因が一つとは限りません。
まず行いたい対処と避けたいこと
原因が疑われる化粧品・ヘアケア用品・装飾品などは、いったん使用を中止してください。顔であれば、ぬるま湯でこすらずに洗い、香料やアルコールなどを含む製品の追加使用は控えます。冷たいタオルを短時間当てると、ほてりやかゆみが和らぐことがあります。
一方で、赤みを隠そうとしてメイクを重ねる、かゆみを我慢して掻く、複数の市販薬を同時に試すことは悪化や診断の遅れにつながる場合があります。市販薬を使用する場合も、改善しない、範囲が広がる、繰り返すときは漫然と続けずに受診しましょう。使用した製品の名称、使い始めた時期、症状が出た部位をメモし、可能なら製品本体や成分表示を持参すると診察の参考になります。
皮膚科に相談する目安
- 赤み、かゆみ、ヒリヒリが数日たっても軽くならない
- 水ぶくれ、ただれ、ジュクジュク、痛みがある
- まぶた・唇・顔が腫れている
- 手荒れや湿疹を繰り返し、仕事や家事に支障がある
- 原因と思う製品をやめても症状が続く
- 同じ場所に何度も湿疹が出る
息苦しさ、のどの違和感、急速に広がるじんましん、強い顔面腫脹などを伴う場合は、通常の外来受診を待たず、救急医療機関への相談を検討してください。
皮膚科で行うこと
診察では、症状の経過、触れたもの、使用中の化粧品や薬剤、湿疹の分布などを確認します。必要に応じて、炎症やかゆみを抑える外用薬・内服薬を検討し、皮膚の状態に合わせた保湿やスキンケアの方法をお伝えします。原因の確認が必要な場合には、経過や症状に応じて専門的な検査・医療機関のご案内を行うことがあります。
治療内容は症状、部位、年齢、妊娠・授乳の状況、ほかの病気や使用薬などによって異なります。自己判断で以前の処方薬を使い回さず、医師または薬剤師に確認してください。
よくある質問
Q. 今まで使えていた化粧品でも、急にかぶれることはありますか?
A. あります。皮膚の乾燥や摩擦、紫外線、汗などで刺激を受けやすくなることや、使用を重ねるうちにアレルギー反応が関与することがあります。必ずしも製品だけが原因とは限らないため、症状が続く場合は診察をおすすめします。
Q. かぶれた部分に保湿剤を塗ってもよいですか?
A. 成分や皮膚の状態によっては刺激になることがあります。新しい製品を試すことは避け、ジュクジュクや強い赤みがある場合は受診してください。普段から問題なく使えているシンプルな保湿剤でも、しみる場合は中止しましょう。
Q. ヘアカラー後のかゆみは様子を見てもよいですか?
A. 軽い刺激感でも悪化することがあるため、使用を中止して洗い流し、症状を観察してください。腫れ、水ぶくれ、顔・まぶたのむくみ、強いかゆみがある場合は早めの受診が必要です。
名古屋市港区でかぶれ・湿疹を相談するなら
名古屋みなとクリニックでは、赤み、かゆみ、湿疹、手荒れ、顔のかぶれなどの皮膚症状を診察しています。症状が出たきっかけや使用した製品を整理できていなくても構いません。気になる症状が続く方は、お電話(052-387-8083 または 090-6148-1283)、LINE、オンライン予約フォームからご相談ください。
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